累計16万部の小説『マチネの終わりに』をはじめに、数多くの名作を輩出してきた作家の平野啓一郎氏は、大の格闘技ファンである。これまで「現代ビジネス」は、刊行以降波紋を呼ぶ話題の書『1984年のUWF』を題材にした対談、関係者インタビューを複数回 ...
『1984年のUWF』が、契機となった。 1月に発売されたこの一冊によって、業界内は喧々諤々。 プロレスライターの斎藤文彦氏は「サイテーの本!」と断罪し、新生UWFに所属したプロレスラーの船木誠勝は「そんなことが書かれてるんですか?それは全然違い ...
――精悍なルックス、スタイルも若手の中で群を抜いていました。 柴田:髙田さんのモテエピソードのひとつとして、平田淳嗣さんのお嬢さんの話があって。当時、まだ小さかったのに「大きくなったら、私ノブちゃんのお嫁さんになる」と、ニコニコ笑っ ...
「Number」連載時から話題沸騰、今年1月27日に単行本が発売されるや、即日1万部の重版が決まった『1984年のUWF』。日本の格闘技ブームの原点ともいうべき伝説の団体・UWFの誕生と崩壊までを、ノンフィクションライターの柳澤健氏が丹念に追った本書の冒頭 ...
今、プロレスファン、格闘技ファン、もっと言えばUWFファン。 更に言えば前田日明信者の間で話題になってるいる一冊の本がある。タイトルを『1984年のUWF』というNumberというスポーツ雑誌で連載されていた連載をまとめたスポーツライターの柳澤健氏作の ...
雑誌やWebメディアを中心にさまざまなジャンルの原稿執筆や写真撮影を行っているフリーライター兼カメラマン。最近は女性声優のWebラジオにドハマリしている。Twitter→@kazmiu。 もっと見る arrow_forward UWF。この3文字を見て胸がときめいたり、熱い血潮が ...
若き武藤敬司が前田日明に「あんたらのプロレスつまらない」→旅館破壊の大乱闘。藤波辰爾が考える、UWFに反抗した理由 2月21日に東京ドームで引退する武藤敬司は、1984年10月5日のデビューからの38年4カ月で新日本、全日本プロレス、WRESTLE ...
本作を読みながら、ある米国映画を思いだした。「レスラー」である。ミッキー・ロークが老プロレスラーの晩年の哀(かな)しさを熱演し、プロレスというアウトサイダー世界を詩情豊かに謳(うた)いあげた名作だ。 (文芸春秋・1800円※書籍の価格は ...
UWF。この3文字を見て胸がときめいたり、熱い血潮が滾ったりする方は、間違いなくプロレスファンだ。いや、格闘技ファンかもしれない。 UWFとは、1984年に設立されたプロレス団体。「ユニバーサル・レスリング・フェデレーション」の頭文字を取った名称だ ...
『1984年のUWF』を読みながら何度もそう思った。あの頃の…小学校高学年から中学生にかけての私にとって、第一次UWFという幻想がどれだけ大きいものだったか。読みながら、何度となく思い出した。第一次UWFこそ唯一無二の本物だと信じていた、あの頃を。
「ゴング格闘技」(以下、ゴン格)が、2017年6月号を最後に休刊してしまった。青天の霹靂だ。 ライバル誌の「格闘技通信」が2010年4月号を最後に休刊してからというもの、ゴン格の果たす役割は大きかった。単純に、雑誌として読み応えのある内容を維持 ...