日本国憲法は、11月で公布から、来年5月で施行から、それぞれ80年を迎える。今年2月の衆院選で自民党単独で3分の2超の議席を占めて大勝した高市早苗首相は来春までに憲法改正発議の「めど」を立てたいと意欲を示す。私たちはこれにどう向き合うべきか。憲法学者 ...
中島さんは、「9条の存在」がこれまでと違った説得力を持ちつつあると感じている。きっかけはイランとイスラエル、米国の戦争だ。同盟国に艦船派遣などの協力を求めるトランプ大統領に、日本は「法律の範囲内でできることとできないことがある」と ...
――どうして憲法の映画を撮ろうと思ったのですか。 「2015年、安倍晋三政権のもとで安保法制が成立しました。それまで国自身が否定してきた『集団的自衛権』が、憲法9条の解釈次第で容認されてしまったことに、強い危機感を覚えたのがきっかけでした ...
玉城デニー知事は今年5月3日の憲法記念日談話で、憲法前文がうたっている平和的生存権に言及し、今なお続く過重な基地負担を解消していくためには、「憲法の理想を達成するためになにをするべきかを、諦めず、粘り強く探求していく必要があるのではないでしょうか」と ...
3月の日米首脳会談において、高市首相は憲法9条を盾に自衛隊の派遣を断ったと報じられている。本当にそうだったのだろうか。東大名誉教授の井上達夫さんは「日本は、9条があっても軍事協力はできる安保法制を自ら作ってしまったため、そのような説明 ...
では、私たちはどうしたらいいか。五野井さんは、「改憲されることを見越した態度も必要だ」と言う。 「イランでの戦争勃発がなければ、すんなり改憲されていたかもしれません。私は先の衆院選で改憲勢力が多数を握った段階で──もちろん護憲派とし ...
憲法記念日の3日、福岡県久留米市諏訪野町のえーるピア久留米で、市民グループでつくる実行委員会が「5・3憲法を考える集い」を開いた。約170人が参加し、東京慈恵会医科大の小沢隆一名誉教授(憲法学)の講演を通して、護憲の立場から憲法の過去や ...
象徴的なのは、警察予備隊が「軍隊でありながら警察」として制度設計された点だ。コワルスキーはこの過程について、「(自衛隊の前身である)警察予備隊の創設に当たっては、米国も日本政府も日本国憲法を蹂躙し、真実を故意に曲げ、道義上の信義を ...
憲法改正の国会発議に向けて衆・参両院の憲法審査会が審議を始めた。衆院選で自民党・日本維新の会の連立与党が改憲発議に必要な3分の2以上の議席を同院で確保。高市早苗首相は、来年には国会発議のめどを立てたいと表明した。参院はなお少数与党 ...
国民投票法改正案、衆院憲法審で可決今国会中の成立めざし 自民党の高市早苗総裁が初の女性首相に選出されました。高市政権の行方を追います。
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