考古学の世界では、古墳時代と飛鳥・奈良時代を完全に別の時代として研究する傾向が強いが、連続的な研究が必要なのではないか。6月20日に奈良文化財研究所(奈文研)が奈良市で開いた公開講演会「都城と古墳―奈文研の古墳研究―」で、そんな問題提起があった。
「梅雨明け十日」の言葉通り、今月8日に近畿などで平年より11日も早く明けて以降、真夏の太陽が照りつける。猛暑とともに、台風とゲリラ豪雨の季節でもある。先週には台風9号が先島諸島を直撃。近年は台風が巨大化する傾向もあり、災害対策が欠かせない。
松本市の国史跡・弘法山古墳(神田・並柳境)が、日本最古級ともいえる3世紀前半~半ばの前方後方墳と推定できることが、市の昨年度までの再調査で分かった。「東日本最古級」とされていた従来よりも、50年近く時代をさかのぼる。市文化財課は「大和政権が広めた前方 ...
へぇ~、古墳時代にも、こんなものがあったのか――。そんな驚きをもたらしてくれる特別展示「おこしやす、古墳時代へ」が、京都市考古資料館(上京区)で開催中だ。府内で発掘されたものを通して、前方後円墳や人物埴輪(はにわ)とはひと味違う ...
株式会社⼆⾒書房は『日本の古代を知る 古墳まるわかり手帖』(著:クリエイティブ・スイート/監修:広瀬和雄)を2023年9 ...
古墳時代の遺跡で、新たな発見が群馬県内で相次いでいる。当時の暮らしなどをうかがい知ることができ、専門家の注目を集めている。 前橋市の総社古墳群にある群馬県内最大規模の愛宕山古墳の墳丘は、少なくとも3段築成の大型方墳だと分かった。
それは広々とした農地の中に忽然(こつぜん)と現れ、威容を誇っていた。土浦市北西部にある武者塚古墳の「覆屋(おおいや)」である。 武者塚古墳は7世紀(古墳時代終末期)に造られた一辺20メートル余の方墳と推定される。土浦市への編入前の旧新治村で1983年 ...
百舌鳥(もず)・古市古墳群(大阪府)の世界遺産登録を機に古墳が注目を集めている。ただその数は全国に約20万基にも上り、形態も多種多様で全体像が分かりにくい。よく耳にするキーワード「前方後円墳」「横穴式石室」を軸に、2人の考古学者に解説 ...
─大阪メモリアルパーク販売株式会社は、「竹田式古墳墓」の現地説明会を開催。1日の参加者数として過去最多となる150名を記録しました。─ 大阪メモリアルパーク販売株式会社 2026年7月8日 10時00分 いいね!数を読み込み中です ...
縄文時代から海を介した交流が見られた能登半島。古代になると能登人の目は列島各地、そして大陸へと向けられた。遺跡の発掘成果などから、「豊かな自然に恵まれ、静かな漁村が続く半島世界」という牧歌的なイメージと異なる、躍動的な姿が ...
登大路瓦窯跡(奈良市)は、1969年の発掘調査で複数の瓦窯の存在が確認されていたが、2017年に本格的な調査を行った結果、奈良時代後半から平安時代にかけて、12基の瓦窯が築かれていたことが判明している。今回は軒平瓦、軒丸瓦、焼成に失敗した平瓦などを展示。